☆4/18（日）静岡カントリー浜岡コース

U-15選手19名とスタッフ3名で、日頃からお世話になっている静岡カントリー浜岡コース＆ホテル様のFOOT GOLF（以下フットゴルフ）のオープニング記念式典ならびにコース体験に参加させて頂きました。

静岡新聞や御前崎ケーブルTV等のメディア関係、そして人気YouTuberの方も来られており、新たな取り組みへの注目度の高さを感じる中で、貴重な時間を過ごさせて頂きました。

・・・・・・

《フットゴルフとは？》

一般社団法人日本フットゴルフ協会　公式サイト（https://www.jfga.jp）より以下抜粋

サッカー（フットボール）とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツがフットゴルフです。

サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンド。「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」ことをイメージすると分かり易いでしょう。

フットゴルフは、2009年にオランダでルール化されると、国際フットゴルフ連盟が設立された2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心に既に40カ国以上で楽しまれており、急速に普及している現在最も注目されているスポーツとなっています。2016年1月にはアルゼンチンで26カ国が参加し第2回ワールドカップが開幕。そして、2018年12月にモロッコで第3回ワールドカップが、33カ国合計約500名が出場して行われました。

先進国のアメリカでは、既に600コース近くでフットゴルフがプレーでき、イギリスでもその数は200を越えており、欧米を中心にその認知度が高まっています。国内では当協会が2014年2月に創設され、直後からジャパンオープンなど賞金トーナメントも開催。2017年には名門・軽井沢72ゴルフの南コースで国内初の国際大会も行われました。そして2019年12月現在、フットゴルフが楽しめるコースは国内で14カ所となっている他、2020年9月末（新型コロナウイルス感染拡大の影響により2021年9月末に延期）からは第4回ワールドカップが日本で開催されることが決まっており、益々の発展が望まれています。＊ワールドカップ2021日本大会は、FIFG総会の決議により2021年1月28日に中止となりました。また、当協会では国際フットゴルフ連盟とともに世界的なフットゴルフの普及に取り組み、2024年パリ五輪での正式種目化に向け活動しています。

・・・・・・・

普段のサッカーとはまた少し違った中で選手たちの違った表情も見ることができ、本当に楽しく充実した時間となりました。

実際にフットゴルフの競技の第一線で戦っている選手の方々の妙技には目を見張るものがあり、新たな学びも頂きました。

選手たちに多角的な刺激を与えると言うだけでなく、純粋に私達の地元にこのような環境ができたこと（5月1日にオープン）は地域振興にも大きな意味を持つのだと思います。

クラブとしてもまた新たな取り組みに繋げていけたらと考えております。

静岡カントリー浜岡コース＆ホテル、御前崎スポーツ振興プロジェクトの皆様、いつも本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします！

4/19（月）静岡新聞朝刊に掲載されました！

【クラブスポンサー】☆いるえすてーと株式会社ill企画 様https://illestate.com